今月開催予定の研修会につきまして、下記のようにご案内させていただきます。
今回は奈良県立医科大学附属病院 臨床研究センターの小津先生による講演です。臨床研究をする上で大変重要な『臨床研究におけるバイアスとその対処法』について詳しく分かりやすく説明いたします。
臨床研究セミナー トピックス編(基礎編)
公開日時 : 令和6年8月13日 (火) 13時 ~ 令和6年9月9日(月)17時まで
形式 : オンデマンド配信のみ
テーマ : 臨床研究におけるバイアスとその対処法
講 師 : 奈良県立医科大学附属病院 臨床研究センター 品質管理部門
データサイエンスグループ 小津 有輝 助教
内 容 : 臨床研究の目的は、参加する患者さんのリスクを最小にした上で、真実に近い、再現性のある結果を得ることですが、様々なバイアスが発生する可能性があり、科学的に妥当な結果を得ることが困難となっております。本セミナーでは、臨床研究においてどのようなバイアスが存在するのか、その低減策としてどのような対処がされているのかを解説いたします。
【留意事項】